税理士紹介サービスを利用する方が増えている

現在では、税理士と知り合う機会が格段に増えました。いまでも知人からの紹介が圧倒的多数を占めているようですが、その比率は徐々に低下していく傾向にあります。

そうした傾向の背景には、納税者の意識の変化があると思います。他のサービスを探して選ぶのと同様に、税理士選びに関しても、積極的に関与することが多くなって来ています。

地域の税理士会のホームページを見れば、登録税理士の名簿が閲覧出来ますから、おおよその絞り込みが可能です。そこからアプローチする候補を探し出せます。

最近ではブログなどを開設して、自らの情報発信に熱心な税理士もいますので、そうしたものも選ぶ際の参考に出来ると思います。

また民間の税理士紹介サービスが普及してきたことも、利用者が税理士を探しやすく、選びやすい環境の整備に大いに役立っていると思います。

どうしても一対一での面談になると、一度話を聞いたら契約しなければというプレッシャーを感じるものですが、システマチックな紹介であれば、気軽に取捨選択する気持ちになれます。

こうした便利なシステムも利用しつつ、好ましいと思える税理士を選ぶことが出来たら、実際に契約というゴールに向かいます。

ここでは一般的な契約に至るまでのステップについて書いてみます。

まずは税理士を選んだら、初回の面談をすることになります。ここでは基本的にどんな話題でもOKです。相談したいと思っている税金のことや、契約料金のこと、仕事の進め方など、何でも聞いてみましょう。

反対に税理士の方からも質問が来ると思います。どんな税理士像を期待しているのか、どの程度の関与を望んでいるのか、費用対効果のバランスなどなど、確認しておくべきことは様々です。

こうしたひと通りのヒアリングを終えたら、税理士は一度事務所に持ち帰って整理し、見積書を作成します。依頼内容の確認書でもあり、項目ごとに明細を提示します。

この見積書に納得が出来たならば、契約の連絡をします。基本的なことは見積書の記載に従いつつ、正式な契約書を作成することになります。

契約書のひな形を作成したら、初回打ち合せとなります。契約書の確認と、具体的な作業の進め方などについて、確認をしていきます。

ここまでが契約に至る一般的なステップだと思います。顧客にはそれぞれに個性があり、事情も違いますから、税理士はその都度なるべく都合に合わせたフォローの仕方を工夫していくように配慮します。

お互いに納得して契約をしたら、実際に業務がスタートします。よい業務になるにはコミュニケーションを充実させることがカギになるでしょう。

思っていることを遠慮無く伝え合うことが出来れば、自然と業務の質も高まります。そのための契約書の作成であり、当然いつでも見直しをしてもよいでしょう。

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